38年間、小学校教諭として、子どもたちの教育に情熱を注いできました。

定年を迎えた３年前、「これからは自分と家族のために生きよう」と生活をリセット。
いまは時間に追われることなく、大好きな料理に精を出し、爽やかな朝に洗濯する清々しさを味わったり、野菜や花を育てたり…。
毎日の暮らしを丁寧に楽しんでいらっしゃいます。

週に５日はジムに通い！

ハツラツとした姿からは想像もつきませんが、54歳のとき、マラソン大会の練習が原因で階段の上り下りもつらい状態だったそうです。
「いまは階段は軽快に駆け上がるし、無理なく正座もできるようになりました。本当に『皇潤』と出会えて感謝です」そう朗らかに語られる織田さんの笑顔から、全身から、日々の充実感が伝わってくるようでした。